応募の際、トラブルを防ぐための注意点

譲渡する方のなかには偽った情報でペットを引き渡そうとする方がいます。ペットの引き取りをする前に、実際に会い、話し合いを行い、お互いに譲渡条件や今後の連絡の取り方など確認し合うことをお勧めします。
譲渡する理由が明記されていなかったり、身勝手な理由、譲渡条件があまりにもおかしな内容であったりすることがあります。

以下の内容に注意してください。

  • 預金残高の詳細や源泉徴収票の情報を求めてくる。
  • ペットの飼育状況の報告義務の頻度が毎日・毎週などあまりにも多い。
  • 明らかに多い譲渡費用と内容が明記されていない。(高額な治療費や「その他費用」などの表現)
  • 保護団体と偽り多額の寄付の請求。
  • 病気やアレルギーが理由でない犬・猫などのフードの指定(商品名やその中の種類まで指定してくる)

ペットの健康状態もよく確認しておきましょう。
自身が責任を持ってペットを飼育できるか、また、掲載内容や条件等間違いがないか、慎重に判断してください。